最後に −まとめ−

まとめの最後に編です。

カラオケの苦手意識はいかがでしょうか?少しでも楽になりましたか?

残念ながら、今の世の中に「カラオケには行かない」という選択肢はありません。付き合いやなんやかんやで、強制的にカラオケにつれて行かれるのです。それは、もう回避できないことですから、慣れるしかないのです。そんなことを思いながら、サイトを立ち上げました。

調べた結果によると、今すぐに歌が上手くなる方法はありません。考えてみれば簡単なことです。すぐに上手くなってしまったら、全員が歌手になれます。ある程度のレベルでしたら、簡単な曲を練習して歌うしかないのです。歌うことを重点的に考えるより、簡単で良い曲を探すほうを重点的に考えた方が、断然早いです。

最近、音楽を聴いていますか?最近の新曲でなくていいです。むしろ、最近の曲は難しい曲ばかりですので、簡単な昔の曲の方が良いです。80年代90年代の曲は、比較的簡単です。2000年以降は、音楽のジャンルが多様化していることもあり、難しいです。カラオケで新曲を歌わなければならないというルールはありませんから、昔の簡単な曲を探しましょう。昔の曲の方が、実は皆が知っているので、結果的に良かったりします。

そうは言ってもトレーニングは行うべきです。カラオケのためと言ってしまったら、続かないでしょう。ですが、腹筋背筋、マラソン、ウォーキングは、健康のために行うべきです。現代人は歩かないので、筋力が落ちています。筋力が落ちたら、健康によくはありません。詳しい体脂肪や健康の説明は「体脂肪を落とす習慣ー健康でキレイに・・・」 をご覧ください。

カラオケでの場所取り、マイクの持ち方、採点の方式など、カラオケについて知っていたほうが良いことも説明しました。実際にカラオケに行くと、場所なんか取れないし、採点では裏技は使えないし、など知っていても使えないことが多いかもしれません。ですが、しらないよりは知っていた方が、断然有利ということは覚えておいた方が良いです。ちょっとした豆知識の一部になってしまいますが、ふとした所で役に立つものです。

カラオケを、どうやり過ごすかを重点的に考えたサイトですので、歌は正直上手くはならないと思います。歌が上手くなりたいなら、ボイトレに通って、しっかりとしたトレーニングをした方が良いです。ただただ苦痛と思っていたカラオケが、少しは行ってもいいかなと思えるようになったら、サイトを作った意味があります。そうなることを信じて。


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当サイトについて

当サイトは、カラオケの上達について真剣に考えたサイトです。私は、カラオケはすごい下手でした。「音痴というより、何か違う」と言われ、上司には笑われていました。そんな私が真剣に調べたものです。お役に立てたら光栄です。